滋賀支部 『2015滋賀双線美術展』

『2015 滋賀双線美術展』を9月8 日( 火) ~ 13 日( 日)の6日間、滋賀県立近代美術館ギャラリーで開催しました。

第45 回滋賀県芸術文化祭にも事業として参加しています。出品者は、安土優・上野富二郎・大橋忠司・木村忠之・鷹木朗・早川裕子・平田豊・藤井崇弘・前川秀治・眞野康洸・森家要・山田俊行・吉田孝光の13 名で、合計46 点を展示発表しました。
日本画をはじめ油彩、アクリル、水彩、版画、インスタレーション等々と多岐に亘り、天井から壁面へと大きな空間に広がるインスタレーションから小品に至るまで、今回もユニークな力作が一堂に展示できました。また、森家要氏によるワークショップを3 日に亘り展示作品の前で実施され、参加者はできた作品に歓声を上げ喜んで持ち帰られました。最終日には合評会を実施し、作品撤収前にこの集合写真を撮った次第です。丁度、折しも企画室では「志村ふくみ展─自然と継承─」が開催されていて賑わい、私達の展覧会も770 名の方々に観ていただきました。成功裏に終了したことをご報告します。


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